御殿場すぎやま整骨院ー腰痛・頭痛・膝痛・ギックリ腰・整体・マッサージ・はり

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朝起きたら首が痛くなっていた「寝違え」
長年悩まされている「40肩・50肩」
毎日のデスクワークで引き起こされた
「肩こり」があると快適な生活にも支障がでます。

当院は「寝違え」だけではなく、首肩に関連した
「肩こり」「40肩・50肩」の回復施術も行っています。

＜寝違え＞

■寝違えの症状

• 首が痛くて動かせない
• 寝起き時に首がこわばり起きるのが辛い
• 横を向くと激痛が走る
• 首を動かす角度が大きくなるほど首の痛みが増す
• 横を向く際に、首が痛くて体ごと回してしまう
• 上や下を向くのが辛い・向けない
• 腕にだるさやしびれがある

など、上記のような症状が主な寝違えの症状です。

■寝違えにはいくつか原因があります

• 寝返りや寝姿勢が原因で、筋肉や関節に負担がかかる
• 横向きで寝た時に、枕と肩の高さが合っていない
• 首や肩の筋肉が固くなっている
• うつ伏せで寝る癖があり、首をねじって寝ている

など、いくつかの要因で頸部にある筋肉や関節の組織を
痛めてしまい症状が発生しています。

■寝違えの施術方針

初診時の痛みが強いときや、炎症のひどい時は
患部は触らずに負担をかけている部分から調整を始めます。

その後、硬くこわばっている
「筋肉や筋膜を回復させる為の施術」を行い
経過を診ながら「首肩のバランス調整」と
当院オリジナルの「関節可動域回復施術」を始めます。

どんなに首が動かない寝違えの方でも
1～3回の施術で首の動きは回復し始めますが
早期回復の為に提案した施術プログラムに沿って
通院されることをおすすめしています。

<四十肩・五十肩>

■四十肩・五十肩の症状

• 肩を上げると痛む
• 服を着にくい、脱ぎにくい
• 肩が痛くて、眠れない、目がさめる
• 押さえると痛む
• 洗髪や髪をとかすなど、頭に手をやると肩が痛い
• 腕を伸ばせない
• 後ろに手がいかない

など、上記のような症状が主な40肩・50肩の症状です。

■四十肩・五十肩の原因

• 肩周辺の潤液包が炎症を起こしている
• 肩や関節の老化に伴って、筋肉の腱板が衰えている
• 血液循環が十分でないために、炎症を起こしている
• 荷物や衝撃など、肩に負荷がかかり炎症を起こしている
• 猫背などで背中が固まり、肩に負担がかかっている

など、いくつかの要因で肩にある筋肉や関節の組織を
痛めてしまい症状が発生しています。

■四十肩・五十肩の施術方針

初診時の可動域が狭く痛みがつよい時は、患部は触らず
負担をかけている部分の「筋肉から調整」を始めます。

同時進行で「背骨の関節調整」も行いながら
肩関節の動作可動域も広げていきます。

40肩・50肩の回復経過として前上げ、横上げ、後ろ回しなどの
動作可動域が狭いほど、回復期間、通院回数が多くなると
お考えいただけたらと思います。

その名の通り、
四十代・五十代に発症することが
多いために老化との関連が深いと考えられます。

肩の関節は主に、
3つの骨で構成されています。

腕を支える「上腕骨」に、
背中側にある「肩甲骨」
そして首の前回りにある「鎖骨」です。

この骨を腱板がつなぎ、骨の周囲には潤滑液が満たされた
滑液包が取り囲んでいます。

また、骨格を取り囲むようにしていくつもの筋肉が発達しており、
骨と骨をつないで稼働させるインナーマッスルもあります。

こうして肩の関節は、大きな可動域があるのに外れないで、
重い荷物を持ち上げたり、ボールを投げたりできるのです。

色々な角度で大きく動かせる構造ということもあり、
原因はいくつもあります。

滑液包には普段であれば、少量の液体が収められていて
体を動かした時に、骨や筋肉・皮膚・靭帯といった体を構成する
部位が摩擦を起こさないようにする役目をしています。

ところが、この「滑液包が炎症」を起こすと、
液体が増加してしまい腕を動かすたびに、
摩擦が起きて痛みが生じるというのです。

この滑液包の炎症は、
手芸や裁縫といった細かい作業に没頭してしまい
一日に何時間も集中して一定の動作を繰り返すことで、
滑液包の炎症を引き起こすなど、
使いすぎから発症することもあるようです。

また若い頃は体全体が柔軟ですが、老化と共にどうしても
硬くもろくなっていきます。
筋肉と骨をつなぐ腱も例外ではありません。
若いころには耐えられた負荷にも音をあげてしまうのです。

早期回復をするために、
関節可動域調整や筋肉のバランス調整など
あなたの状態に合った最適な施術をさせていただきます。

「四十肩」「五十肩」になった
初期では動かすと痛いだけですが、
症状が進むにつれ肩の可動域が減少し
「洗濯物を干せない」「棚の上の物を取れない」など
日常生活にも支障がでてしまう方もいます。

さらに進むと肩や腕の痛みのために
夜間に何度も目が覚めてしまう
「夜間痛」という症状が起きる方もいます。

この夜間痛まで起きてしまうと睡眠不足にもなり
仕事にも影響がでることもあります。

「四十肩」「五十肩」は
我慢している期間が長くなり
悪化するほど回復まで時間がかかる
という特徴があります。

心当たりのある方は早めにご相談ください！

「御殿場市内だけではなく、小山町、箱根町、裾野市など
他の地域からも多く御来院いただいてます」